「許可後の手続き」の記事一覧

酒類の詰め替えをするには

近年、仕入れた高級洋酒を小瓶に小分けして、インターネット等で販売することが多くなってきました。 このように、酒類販売業者等が仕入れた酒類を小分け等して販売する行為を「詰め替え」いいます。 こうした酒類の小分け販売をするに […]

酒類販売状況の帳簿のダウンロード

記帳義務 酒類の仕入れ及び販売状況を帳簿に記録する義務があります。また、帳簿は販売場の備付けて帳簿の閉鎖後5年間保存しなければなりません。 こうした帳簿は原則として紙に出力して保存しなければなりません。パソコンのデータに […]

酒類販売業免許の法人成りの手続きについて

個人で酒類販売業を営んでいた方が、事業を法人化して引き続き酒類販売業を行う場合は、酒類販売業免許の法人成りの手続きをすることにより、引き続き法人として酒類販売業を営むことができます。 法人成りの手続きをすると、個人で持っ […]

酒類販売業免許の相続

酒類販売業免許を取得した個人が死亡して相続(包括遺贈を含む)が発生した場合において、相続人が酒類販売業を引き続き行おうとする場合には、死亡した被相続人が取得していた酒類販売業免許を相続することが可能です。 相続の場合には […]

酒類販売場移転許可

すでに酒類販売業免許を受けている事業者が、店舗を増設する場合はその店舗において新規の免許を取得しなければなりませんが、そうではなく、販売場そのものを他所に移転したい場合には、酒類販売場移転の許可を受ける必要があります。 […]

酒類の販売数量報告書の提出について

酒類販売業免許を受けた場合は、毎年4月1日~翌年3月31日までに販売した酒類の数量と、期末の在庫数量を、毎年4月30日までに販売場の税務署長あてに報告しなければなりません。この報告書は「酒類の販売数量等報告書」といいます […]

販売場外に酒類を保管するには蔵置所設置報告書の提出が必要

蔵置所設置報告書とは 酒類販売業免許業者が、販売場の外に酒類を保管用の倉庫を設置する場合は、販売場の管轄税務署長あてに「酒類蔵置所設置報告書」を提出しなければなりません。 なお、蔵置『場』設置許可申請という手続きが別にあ […]

期限付酒類販売業免許(届出)の手続き

期限付酒類小売業免許とは? 展示場や駅構内やデパートの催事場等で売り場を一時的に設けて、酒類の小売販売を行う場合には、期限付の酒類小売業免許を取得する必要があります。 この期限付酒類小売業免許は、既に販売免許を受けている […]